
早く帰ってくることを条件に、なんとか出航に漕ぎ着けました。以外に嫌な波がありましたが、観音崎を越えるとナギでした。城ヶ島沖まで一時間チョット、アカムツを何度か釣られている、ブロ友の海流美丸さん、トオルさんの情報を元にアカムツ探索開始です。魚探の等深線の200mの落ち込みに第一投、投入に戸惑っている間にあっという間に300mに流されます。さらに流されラインは400m引き出されます。波っけがあるのでエレキは使えず、船外機をバックに入れて流します。チビにアタリがありましたが、サメの様だと言っています。幸い残り10mでバレました。深すぎるので次のポイントに移動します180mぐらいです。底質は泥の様な感じです。ここでドンコとノドクロカサゴを釣りますが、よいアタリはなし、本命と思われるポイントに移動します。するとブログでお馴染みの真っ赤なレッドスター号、トオルさんのボート発見です。先週、幻のアカムツを7匹も釣上げた超人です。ポイントは間違えていない様です。挨拶を交わし、写真を撮っていただきました。(トオルさんありがとうございました)小一時間近くで釣っていましたが、思わしくなく、トオルさんが今朝本命を釣った方向に移動してみました。相変わらずリリースサイズのカサゴとドンコのみです。時間も無くなって来ましたので、少し浅場でオニカサゴを狙ってから帰る事にしました。チビにいいアタリがありましたが最後にラインを手繰っている間にバレました。浮いているのであわててリールを巻き上げ取り込もうとしましたが再び潜って行きました。引き揚げです。カットビで帰りますが、猿島あたりから波、風とも強くなりカブリながら一時間で帰って来ました。今度は館山沖でも探索するかな。
スポンサーサイト